【アライメント】 … 信頼第一の『受入時と完成時の2回測定』


インテリジェント
アライメントテスター

V3D
JohnBean3Dアライメント(V3D)による3D測定で現状を正確に把握し、ユーザー様の車に適した調整を致します。アライメントの測定値を受入時の一度だけしか測定せず、完成時を省いてしまっている状況をよくお聞きします。省く理由をその作業店は知っていることでしょうが、完成時の車両状況が正確に判断出来なくなってしまいますので、アライメントテスターでの測定作業は、一部を省くことなく受入と完成とも同じ状況ですべてを再測定することが必要となってきます。又、トータルトゥのみの調整作業で済ませてキャンバ角バランスの大きなズレを調整していない工場もあります。高性能なホイール アライメント テスターを使用していてもすべてのバランスを正しく調整していなければ故障も直らないでしょうし、走行フィーリングも改善されずお客様には納得いただけないこととなってしまいます。

※アライメント調整は、タイヤの異常摩耗を防ぐだけではなく疲れ知らずで走る楽しさと、心地よく曲がれる楽しさを演出する事も必要です。その為には、調整機能が有る無しにかかわらず最低限左右バランスを整える調整作業が必要となってきます。
(調整機能がなくとも、パーツを交換もしくは追加することにより調整可能な車種もありますのでお気軽にご相談ください。)
【スラッジクリーン】 … オイルの流れるラインのスミズミまで行き渡り、汚れを分解・除去
スラッジクリーンのタンク(ガソリン、ディーゼル別)内で42℃に加熱した洗浄液をエンジンのオイルフィルターポートより脈動させながら圧送します。洗浄液はオイルの流れるラインのスミズミまで行き渡り、汚れを分解・除去しながらオイルパンへ落ちて行きます。

オイルパンに落ちたスラッジや汚れを含んだ洗浄液をドレンよりバキュームし、3μ(ミクロン)フィルター(一台に1本使用)で濾過後、タンクへ戻します。

またエンジンを停止させながら洗浄を行なうため、せっかく落としたスラッジや汚れをエンジンのオイルポンプが再度吸い込み、オイルパン内のストレーナーの目詰まりを起こすことがありません。

スラッジクリーンは、ストレーナーの汚れも取り除くために洗浄液を逆流させる逆洗方式を採用しています。
【取り扱いOIL】 … 「究極の性能」を追求したレーシングスペックOIL
 CDXオイルとは、限られた性能を求めるユーザー向けに供給されるレーシングスペックの モーターオイルです。

 ル・マン24時間耐久レース、世界スポーツカー耐久選手権などのレーシング車両での経験を ベースに、現在はGT選手権、スーパー耐久などのモータースポーツの現場でオイルの性能 追求・リサーチを行っているオイルです。
【オリジナメニュー】
1G状態で締め付ける作業です

当社ではPCD114.3の5穴に限り写真のホイールを使って締め付けを行います。

ほぼ完璧な状態が再現できると思います。なかなかジャッキアップの方法だと、思った位置までアームが移動しないのでいろいろ考えていました。

ショック交換時に、お客様の前で実践すると 皆さん納得されます。
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